寒さ対策には服の重ね着が効果的!正しい重ね着で暖かい冬にしよう!

寒さ対策には服の重ね着が効果的!正しい重ね着で暖かい冬にしよう!

この夏はとにかく暑かったですよね。

「冬も厳しくなりそう」と戦々恐々としているかたもいらっしゃるのはないでしょうか。

 

もうそろそろ秋物をそろえたい時期ですが、

「重ね着ってそうすればいいの?」

「レイヤーっていわれてもわからない!」

という声もあるかと思います。

 

そんな方に重ね着の処方せんとなるべく、記事を書いてみました。

本格的な冬に入る前にご一読ください。

 

寒さ対策のための重ね着の仕方【1】ベースレイヤーの選び方

ベースレイヤーって何だろうと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

レイヤーとは「層」のことです。

層のベースということなので、要するに1枚目に着るインナーのことです。

下着やアンダーウェアのことですね。

 

綿でできたインナーは肌触りがいいため着用する人も多いでしょう。

確かに肌触りは抜群なので「絶対に綿素材じゃないといやだ」という声が聞こえてきそうです。

 

しかし、防寒という点でいえば綿素材は若干不向きといえるでしょう。

綿という素材は性質上、汗を吸収しやすく乾きにくいため、汗をかいたあとに体温が奪われやすいのです。

 

じゃあどんな素材の製品がいいのでしょうか。

ポイントは以下のようになります。

  • 伸縮性があって密着してくれること
  • 汗を吸って湿気を放散してくれる
  • 体温を保ってくれる

 

これらを満たすものとして、アパレル各社から売られている機能性インナーがおすすめです。

たいていは保温力をうたっていますが、じつは湿気を放散してくれる、という点も大切なんです。

1枚目にはこういった機能性インナーがいいですよ。

 

寒さ対策のための重ね着の仕方【2】ミドルレイヤーの選び方

2枚目に着る服のことですね。

ポイントは以下のようになります。

  • インナーとの間に若干のすきまができるもの
  • ウール素材や裏起毛だと暖かい
  • ニット、スウェットもおすすめ

 

2枚目の服は暖かい空気を保ってくれるものがいいですね。

カットソーニットスウェットなど、がばっと着るタイプはいかがでしょう。

 

大きめを着ると空気の層ができますし、冬を演出できていいと思います。

パーカーとかジップアップのものもいいですね。

最近では寒さ対策でダウンのベストを着る人もいますよね。

暖かい空気をためこむのが大切なので、この2枚目の選択が大切なんです。

電車とか、暑い場面ではアウターは脱いじゃいますよね。

だからこそ、手抜きはしたくないですよね。

 

寒さ対策のための重ね着の仕方【3】アウターレイヤーの選び方

一番外側、防寒のメインともいえるアウターのことです。

保温性も大事ですが、一番外側なので防風性や防水性も大切です。

ポイントは以下のようになります。

  • 防風性防水性があるもの
  • 裏地がついているもの

防風性とは具体的にはどういったことでしょうか。

「見た感じだと暖かそうなアウターなのに、風が通って肌寒い!」という服を購入してしまったことはありませんか?

 

暖かいインナーを着ていても、アウターがしっかり風を防いでくれないと肌寒いんですよね。

暖かさを逃がさない、生地がしっかりしているものがおすすめです。

 

一般的にはダウンジャケットや普通のジャケットコートなどが該当するでしょう。

コートは長いものなんかは時期に合っていていいと思うんです。

 

コートの素材っていっぱいあって迷うことがありますよね。

代表的なものを挙げておきますので参考にしてください。

 

ウール

羊の毛を織ったものですね。

まさに冬のアウター王者といえるのではないでしょうか。

 

とにかく保温性が高く、よく用いられる素材ですね。

100%ウールのコートは重かったりしますが、冬の日に着るととにかく暖かいというのが特徴です。

羊毛は暖かいですが虫食いがこわいので、シーズンが終わったらクリーニングに出してくださいね。

 

ラムウール

生後数か月の子羊から刈りとった羊毛で織ったものです。

通常のウールよりも毛が細いので、ウール素材よりも柔らかく、肌触りがいいんです。

 

ちょっと値が張りますが、軽くて暖かい、といいことづくめなので防寒グッズのメインになりうる素材です。

マフラーにもよく使用されています。

こちらもウールなので、いいクリーニング店に持ち込んでシーズンを越してください。

 

メルトン

太い番手の毛糸を綿密に織り上げたものです。

フェルトみたいな感触があり、保温性が高くて暖かいんです。

 

ダッフルコートやピーコートなどはメルトン生地であることが多いです。

メルトンのものは1回着たらブラッシングするようにしてください。

 

イメージとしてはスエードでできた靴のメンテナンスに似ています。

一度着たら1日置いて着ることで長持ちするようになります。

 

靴や繊細なニットもそうですが、お気に入りのものは間をあけて着用してくださいね。

連続で着るよりもいい状態を保てますよ。

 

ポリエステル

化繊の一種ですね。

丈夫で水に強く、とても軽いのでジャケットやブルゾンに使用されています。

 

丈夫で強いのでコートにも配合されていますよね。

暖かさや着心地は若干劣りますが、しわになりにくいメリットがありますので高級品にも使われていたりします。

 

「ウール90%、ポリエステル10%」とか。

これもしわになりにくい特性を生かした配合なんです。

 

ポリエステル100%のコートもあるにはあるんですが、真冬には寒いかなーというのが正直な感想です。

でも1着あると便利ですよ。

 

カシミア

カシミアヤギからとれた毛を織ったものです。

生産量が少なく高級素材としても有名ですよね。

 

暖かく、軽くて光沢もあるので冬のアウターには絶好ですよね。

密度が高くて暖かいのですが、毛玉ができやすいのがたまにきずです。

 

防寒のためには3つの首を冷やさないようにしよう!

これら「3つの首」とは手首足首のことをさします。

ほかの部位と比べて皮膚が薄く、太い血管や神経が接近しているので冷えを感じやすいです。

それぞれの対策法をご紹介します。

 

外気が入ってくるのでマフラーで外気を遮断しましょう。

ストールもいいですね。

 

手首

手袋の使用がおすすめです。

最近つけたままでもスマホの操作ができる手袋も登場しています。

うっかり忘れてしまった、というときのために薄手の手袋を忍ばせておくのもおすすめです。

 

足首

冬場は長いパンツ/ズボンをはくと思いますが、それでも冷える場合は靴下を厚めの靴下やタイツをはきましょう。

 

そのほかのオススメ防寒グッズ(室外向け)

あるとたすかる小物グッズをご紹介します。

 

カイロ

定番ですよね。

案外使ってしまって買い置きがなくなることも。

そうなる前に備えることをおすすめします。

 

ネックウォーマー

首元をガードしてくれる頼もしいやつです、

軽くしまるようになっていて、首元を覆ってくれます。

「買ったことないよ」という方はお試しを。

 

腹巻

「冷えはおなかからくる」といいます。

下痢の原因がおなかの冷えだった、なんてこともあります。

 

冬場はおなかを温めることが重要です。

お茶や白湯などを飲むのも有効ですが、腹巻はとても効果があります。

 

そのほかのオススメ防寒グッズ(室内向け)

パジャマ

眠るときにパジャマを着て眠っていますか。

外気が寒い時期はちゃんとパジャマを着て寝ると熟睡できますよ。

 

レッグウォーマー

足首からふくらはぎまでを覆い、防寒性を高めてくれるグッズです。

冬は室内であっても足元が寒いですよね。

 

暖気は上にたまりやすいですし、エアコンだと暖気が下までこないんですよね。

一対あると便利ですよ。

 

毛布

ちょっと着るものから外れるような気もしますが、室内で足やひざにかける毛布も有効な策といえるでしょう。

普通の毛布でもいいのですが、今では「電気かけ毛布」という防寒グッズもあるんです。

 

「電気ひざかけ」ともいいますが、電気代を抑えたい方にもぴったりです。

エアコンよりも断然お値打ちに防寒できるんです。

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は寒さ対策ができる服やグッズについた紹介いたしました。

おすすめは前半でご紹介した3層以上の重ね着なんです。

もっとも肌に近いインナーには機能性インナーがフィットすると思います。

中間を受けもつ2層目にはニットやカットソーを。

一番外側は防風性がいいと頼れます。

レイヤーといわれると難しく感じるかもしれませんが、賢く重ね着しましょう。

後半でご紹介した防寒グッズもとりいれると、ぐっと暖かく感じると思います。

外出時は首元を冷やさないようにマフラーや手袋を、室内ではレッグウォーマーや腹巻などで賢く防寒対策してくださいね。

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