暖房器具は選び方が大切!ライフスタイルと用途を考えて選択しょう

暖房器具は選び方が大切!ライフスタイルと用途を考えて選択しよう

みなさんはこたつを使用されますか?

昔は冬にはこたつを出すのが当たり前でした。

ある調査では、現在、20代のこたつの使用率は半数以下なようです。

一人暮らしよりも複数で住む方が、こたつを使用する率は高くなっています。

生活スタイルによって、使用する暖房器具も違うようです。

ではどのような暖房器具の選び方をすることが最適なのでしょうか。

 

暖房の選び方は目的やライフスタイルによって違う

暖房を使用する目的を明確にする

エアコンではなかなか暖まらないスペースを暖める目的でハロゲンヒーターを購入しても、ハロゲンヒーターの近くしか暖まらなくて使えないという場合があります。

暖房器具には部屋全体を暖めるものと、局部的に暖めるものとがあります。

部屋全体を暖めるものでも、暖めるスピードに違いがあります。

また局部的に暖めるものであっても、真冬でない場合は、サーキュレーターで暖気を部屋全体に送れば十分暖かいということもあります。

具体的に考えてから、目的と機能を考えて条件を満たしてくれる暖房器具を選ぶことが大切です。

 

ライフスタイルに合わせて決める

部屋をすぐに暖めることができても、部屋の空気が汚れてしまっては困るという人もいれば、家族の行動に合わせて一刻も早く部屋を暖めなければいけないという場合もあるでしょう。

セラミックファンヒーターやオイルヒーターは空気を汚しませんが、暖まるのに時間がかかります

朝の使用であれば、あたたまったころに部屋を出なければいけないのが困るので、ハロゲンヒーターで簡易的また局部的に暖めたい場合もあるでしょう。

オイルヒーターはハロゲンヒーターのように発熱体が露出していないので危険が少なく、予約をすることで寝ている間から暖めておくこともできますが、その分電気代が高くなってしまい、節電対策とはなりにくいでしょう。

こたつは、1人暮らしよりも、2人以上で住んでいる方が使用率がぐんと高いようです。

1人暮らしでは置くスペースがないことに加えて、2人以上においては、こたつは憩いの場としての使用の意味合いが強いのではないでしょうか。

家族でこたつを囲むのは楽しいものです。

こたつが家にあるけれども使っていないという人もいるようです。

テーブルとして使用することを考えた上でつくられているこたつも多くあります。

こたつとして使う期間が短い人は、テーブルとして使うことをメインに考えて選ぶこともできるでしょう。

ライフスタイルによって、必要となる機能が違います。

ライフスタイルに合わせて暖房器具を選ぶことで購入の失敗を防ぐことができます。

 

暖房器具は主に2種類ある!?

家に帰ってすぐに、冷え切った部屋でヒーターをつけ、少し暖まってからヒーターの前を離れたとたんに寒気を感じることはありませんか。

それは、局所的に暖める「軸射式」の暖房器具であるためです。

暖房器具は、その機能から2種類にわけることができます。

 

部屋の空気を暖める「対流式」の暖房

部屋全体を暖めるのに適しているのは「対流式」の暖房です。

エアコンやファンヒーター、オイルヒーターなどがあります。

 

エアコン

部屋全体を素早く暖めることができます。

空気を汚しませんが、乾燥しやすくなります。

加湿器をつけることで対策することができます。

 

石油ファンヒーター・ガスファンヒーター

部屋全体を素早く暖めます。

石油やガスを燃焼させるので、空気が汚れる、という難点があります。

 

セラミックファンヒーター

発熱体にセラミックスを使用しています。

ファンによる温風で、部屋全体を暖めます。

空気の汚れや乾燥がありません

部屋が暖まるのには時間がかかります。

 

オイルヒーター

オイルで放熱板であるフィンを暖めることによって、室温との温度差による自然な空気の流れで部屋全体を暖めます。

空気が乾燥・汚れがなく、安全性にも優れています

部屋が暖まるのには時間がかかります。

 

熱が直接当たる「輻射式」の暖房

部屋を暖めるのには適していませんが、熱が直接当たるので即暖性があり、局部的に暖めたいときに適しています。

ハロゲンヒーターやカーボンヒーター、こたつやホットカーペット、電気毛布などは「輻射式」の暖房器具です。

 

ハロゲンヒーター・カーボンヒーター

ハロゲンヒーターやカーボンヒーターは発熱体を加熱して「遠赤外線効果」によって、暖める方式です。

ハロゲンヒーターは、にハロゲンを発熱体として熱を出し、カーボンヒーターは炭素を発熱体にしています。

カーボンヒーターは発熱体に炭素を使用しており、ハロゲンを発熱体とするハロゲンヒーターよりも、より暖める効果が優れています。

ハロゲンヒーターやカーボンヒーターでも便利な機能もあります。

部屋や広いスペースを暖めようとする場合は、首振り機能がついているものを選んだり、サーキュレーターを使用したりすることで暖めることもできます。

 

ホットカーペット

足元をピンポイントで暖めることができます。

ほかの暖房器具と一緒に使えば効率的に身体を暖めることができるでしょう。

こたつはこたつの中のみ暖めますが、広い範囲を暖めることができます。

 

厳選!暖房器具おすすめ集

おすすめの家電には下記のようなものがあります。

 

部屋全体を暖めたいならエアコン【ダイキン:F SERIES】

ダイキンのF SERIESは、暖気が直接当たりにくいように、天井に沿って広がるような設計がされています。

さらに天井あたりにたまった暖気をかくはんしてくれる機能がついています。

全体に暖気を送りたい場合には、上下左右に空気を送ることができます。

F SERIESには自動お掃除機能がついています。

エアコンの運転を止めると、自動的にフィルターのほこりをとり、アレル物質や有害化学物質を取り除いてくれるストリーマ照射によって、カビやカビの臭いを抑制します。

ダイキンは、24時間365日、ダイキンコンタクトセンターがサポートしてくれるので、急な故障にも安心です。

 

空気の乾燥を防ぐ!セラミックヒーター【Panasonic:ホワイト DS-FKX1205-W】

加湿器付きのセラミックファンヒーターです。

水から生まれたイオン「ナノイー」が、花粉やダニなどアレルギー物質を抑制します。

人感センサーにより、要らないときは電源をオフにして、節電ができます。

 

足元を温めたいなら足温器【なかぎし:ホットマルチヒーター】

なかぎしのホットマルチヒーターは、足温器としてだけでなく、座布団としても使用できる形状で、おしりまたお腹にのせることもできます。

電気代は0.22円/時と安いです。ふとんに入れて使用すれば暖かくして眠ることができます。

 

テーブルとしても使えるこたつ【ニトリ:リビングこたつ(フロットN ビンテージ)】

ニトリのリビングこたつ(フロットN ビンテージ)は、石英管ヒーターのこたつです。

長方形で、木目調のデザインの天板は、PU塗装が施してあり、お手入れが簡単です。

冬期以外では、テーブルとしておしゃれに使うことができます。

 

まとめ

いろいろな暖房器具があり、それぞれにいろいろな機能があります。

単独で使用することもあれば、組み合わせて使用することもあるでしょう。

電気代を抑えたい、早く部屋を暖めたい、全体的には暖かいのに足だけ寒いから足だけ暖めたい、ゆっくりでいいから空気を汚さずに暖めたい、小さい子供がいるから安全に使用したいなど、ライフスタイルによって重点を置く部分も変わってきます。

また、部屋を暖めたいという場合でも、部屋の数と広さによっても変わりますし、電気代を抑えたい場合は暖房器具によっても変わりますが、使い方によっても変わるものです。

機能をよく知り、いかに使うかを考えた上で、購入してみることがよいでしょう。

遠赤外線のハロゲンヒーターは、発熱体にハロゲンランプを使っており、カーボンヒーターは発熱体に炭素繊維を使っています 。

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