冬でも快適なキャンプを!アウトドア用ストーブのおすすめをご紹介!

冬でも快適なキャンプを!アウトドア用ストーブのおすすめをご紹介!

冬のキャンプでも、暖房器具があれば、暖かく快適に過ごすことができます。

そのなかでも、とくアウトドア用のストーブは、冬のキャンプには欠かせないアイテムだといえるでしょう。

 

しかし、アウトドア用ストーブは、燃料によって、おおまかに3種類に分類できます。

もしこの違いを理解せずにストーブを購入してしまうと、キャンプ場で思わぬトラブルが発生することもあるようです。

 

そこでこの記事では、アウトドア用ストーブの種類から、具体的なアウトドア用ストーブのおすすめ商品についてご紹介させていただきたいと思います。

 

3種類のストーブでアウトドアを楽しもう

キャンプで使用できるような、アウトドア用のストーブは、大きく3つにわけられます。

「石油ストーブ」「ガスストーブ」「薪ストーブ」の3種類です。

アウトドア用ストーブのおすすめ商品を知る前に、まずは3種類の違いについて学んでおきましょう。

 

広い範囲で使える「石油ストーブ」

石油ストーブとは、灯油を燃料に使うストーブのことです。

石油ストーブはほかのストーブに比べ、火力が強いのが特徴です。

そのため、石油ストーブは広い範囲を暖めるのに適しています。

 

また、石油ストーブは、上部が水平になっているものがほとんどです。

そのため、多くの石油ストーブは、上部に鍋などを置いて、調理に使うこともできます。

 

ただし、石油ストーブはサイズが大きいものが多く、持ち運ぶのが大変だというデメリットもあります。

さらに、石油の補給という手間も必要です。

 

携帯のしやすい「ガスストーブ」

ガスストーブとは、ガス缶のガスを燃料に使うストーブのことです。

ガスストーブは軽くて小さいものが多く、持ち運びしやすいという特徴があります。

そのうえ、ガス缶をセットするだけで使えるので、初心者でも扱いやすいです。

 

アウトドア用のガスストーブは、おもにCB缶というガス缶を使用します。

CB缶は、スーパーやコンビニなどで購入することができます。

このように手軽に燃料を補給できるのも、ガスストーブの魅力だといえるでしょう。

 

ガスストーブの欠点としては、ほかのストーブに比べて火力が弱いことです。

そのため、多人数でのキャンプには向いていません。

ガスストーブは、一人~少人数用や、補助用のものとして使うストーブだと考えたほうがいいでしょう。

 

自然の気分にひたれる「薪ストーブ」

薪ストーブとは、名前のとおり、薪を燃料に使うストーブのことです。

薪ストーブは3種類のストーブのなかで最も暖かいとされ、薪の量によって温度の調整もおこなえます。

また、多くのキャンプ場は薪を用意しているため、燃料の補給も簡単です。

 

ただし、薪ストーブをテント内で使うには、コットンテントなどの薪ストーブに対応した、専用のテントが必要になります。

また、一酸化中毒を起こしやすいことや、着火の方法が難しいことなど、初心者には扱いづらいという欠点があります。

 

「石油ストーブ」のおすすめ3選

アウトドア用石油ストーブの魅力は、広い範囲を暖められる火力の強さです。

アウトドア用石油ストーブのおすすめとしては、「フジカハイペット」「アラジン ブルーフレーム」「アルパカ 石油ストーブ」の3つがあります。

 

フジカハイペット

フジカハイペットは、国内メーカーのフジカの販売している石油ストーブです。

キャンプ愛好家の間で非常に人気が高く、電話注文しか受け付けていないこともあって、手に入れるのが難しいことでも有名です。

 

フジカハイペットは、重さが5.5キロと、石油ストーブとしては軽くコンパクトだという特徴があります。

また、耐震自動消火装置や、転倒時に燃料が漏れにくい設計など、安全面にも配慮されています。

 

アラジン ブルーフレーム

アラジンブルーフレームは、イギリス製の石油ストーブです。

80年前に誕生したストーブですが、当時のデザインを今でも引き継いでおり、レトロな雰囲気から高い人気があります。

 

アラジンブルーフレームは、温度の高い青い炎を使用するため、未燃焼ガスが発生しにくくなっています。

そのため、ほかの石油ストーブと違って、点火や消火のときにいやなにおいがしづらいです。

 

アルパカ 石油ストーブ

アルパカ石油ストーブは、韓国メーカーの製品です。

代理店から個人輸入しなければ購入できませんが、故障などの問題については国内で対応してもらえます。

 

アルパカ石油ストーブも、フジカハイペット同様に、コンパクトさが魅力です。

重さは6.4キロしかありません。

また、アルパカ石油ストーブはコンパクトながら火力が強いことでも知られています。

 

「ガスストーブ」のおすすめ3選

アウトドア用ガスストーブの魅力は、コンパクトで扱いやすいことです。

アウトドア用ガスストーブのおすすめとしては、「イワタニ カセットガスヒーター」「SOTO フィールドヒーター」「ニチネン ミスターヒート」の3つがあります。

 

イワタニ カセットガスヒーター

イワタニカセットガスヒーターは、同社のジュニアヒーターをリニューアルした製品です。

丸みのあるかわいらしいデザインが、ファンの人気を集めています。

 

イワタニカセットガスヒーターは、ガスコンロのようにつまみを回すだけで着火できるので、初心者にはとくにおすすめです。

また、2.1キロと軽量ながら、使用時間はCB缶1本で約3時間半と比較的長い点も魅力的だといえるでしょう。

 

SOTO フィールドヒーター

SOTOフィールドヒーターの特徴は、ストーブ以外にもバーナーとして使えることです。

バーナーとしての機能を使えば、火を起こしたり食材をあぶったりすることができます。

寒い時には当然ストーブとして使えるので、これ一台あるだけでキャンプが非常に過ごしやすくなるでしょう。

 

また、SOTOフィールドヒーターはわずか650グラムと非常に軽いという特徴もあります。

バーナーが不要になることもあり、荷物を軽くできるのもSOTOフィールドヒーターのメリットだといえるでしょう。

 

ニチネン ミスターヒート

ニチネンミスターヒートは、カセットコンロなどを販売するニチネンの製品です。

赤外線ヒーターを使用しているので風に強く、また遠赤外線効果によってじわっとした暖かさを味わうことができます。

 

ニチネンミスターヒートは、約1.5キロとほかのガスヒーター同様に軽いです。

また、ヒーター本体とCB缶3本をしまうことができる、キャリーケースがついてくるので、とても持ち運びしやすいヒーターだといえるでしょう。

 

ストーブ選びの3つのポイント

ここまで、アウトドア用ストーブのおすすめを、石油ストーブとガスストーブにわけて紹介させていただきました。

しかし、自分で使う道具は、自分でじっくり選びたいというかたもいらっしゃるでしょう。

そこで次は、アウトドア用のストーブを選ぶときのポイントについてご説明したいと思います。

 

暖かさは優先して考えよう

当然のようですが、ストーブは暖房器具です。

寒い冬でも快適にキャンプをするには、暖かさは最優先で考えるべきポイントでしょう。

 

また、ストーブの使用には、燃料が必要です。

そのため、燃料補給のしやすさも考慮するようにしてください。

 

持ち運びのしやすさも大切なポイント

キャンプ場までの交通手段が自転車の場合、あまり重い荷物を持っていくのは大変です。

そのため、大型のヒーターはあまりおすすめできません。

 

また、キャンプ場まで自動車で行く場合でも、駐車場からテントの設営所まで、ストーブを移動させる必要があります。

体力に自信がないのなら、移動手段が自動車であっても、小型のヒーターを使用するようにしましょう。

 

一酸化炭素中毒にはくれぐれも気をつける

テント内でストーブを使うときは、不完全燃焼が起きないように気をつけましょう。

テントのなかのような、空気の流れのない場所でストーブを使い続けると、一酸化炭素が発生し、中毒を起こす危険性があります。

 

一酸化炭素中毒にかかると、めまいやしびれ、昏睡状態などの症状が起こり、最悪の場合死に至ります。

しかも、一酸化炭素にはにおいや色がないため、一酸化炭素が発生している自覚のないまま就寝し、そのまま死亡する事故も起きているようです。

 

一酸化炭素中毒を防ぐには、換気のためにテントを閉めきるのをやめるという方法が有効です。

また、一酸化炭素を検知してアラームを鳴らしてくれる、一酸化炭素警報器を持っていくという方法もあります。

 

まとめ

アウトドア用のストーブには、燃料の違いから、石油ストーブ、ガスストーブ、薪ストーブの3種類にわけることができます。

このなかでも薪ストーブは、専用のテントが必要なことや、着火が難しいことなどから、とくに初心者にはあまりおすすめできません。

 

アウトドア用のストーブのおすすめは、火力の強い石油ストーブか、持ち運びの簡単なガスストーブです。

多人数でキャンプをするつもりなら、広い範囲を暖めることのできる石油ストーブが向いているでしょう。

キャンプ場までの移動手段に自転車を使うつもりなら、軽くてコンパクトなガスストーブを選んだ方がいいかもしれません。

 

密閉されたテントのような場所でストーブを使うと、一酸化炭素が発生し、中毒を起こす危険性があります。

ストーブを使用するときは、テントを閉めきることなく、必ず換気をするようにしましょう。

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