立ち仕事がツライ…足の疲れに効くグッズや解消法をご紹介します!

立ち仕事がツライ…足の疲れに効くグッズや解消法をご紹介します!

働く上では、仕事の種類によって、立ちっぱなしの方もいらっしゃれば、座りっぱなしの方や、立ったり座ったりを繰り返すという方もいらっしゃることでしょう。

どの形態の仕事も楽ではないことは確かですが、中でも立ちっぱなしで仕事をしている方が一番疲れやすいのではないでしょうか。

 

今回は立ち仕事が中心の方向けに、足の疲れに効くおすすめグッズを紹介します。

これらのグッズうまく使って、その日の疲れはその日のうちにできるだけ取ってしまいましょう。

 

立ち仕事が疲れる原因

立ち仕事をされている皆さま、本日もお疲れ様です。

身体の調子は悪くなっていませんでしょうか。

 

立ち仕事をしていると、どうしてもだんだん疲れが溜まってきてしまいますよね。

じつは、立ち仕事をしていると疲れてしまうのには、理由があるんです。

 

その理由とは、以下の2点になります。

 

同じ姿勢を続けているから

じつは立ち仕事をする上での疲れは、立っているからというよりも、同じ姿勢を長時間続けているからだ、ということはご存じでしょうか。

もともと人間の体は頭が重いため、長時間同じ姿勢を取り続けるには向いていないといわれています。

 

そのため、長時間にわたって同じ姿勢を取り続けると、ある特定の部分に負荷がかかりやすくなってしまいます。

その結果、肩や腰などの痛みやコリとして疲れが出るといわれるのです。

 

姿勢が悪い

姿勢が悪いことも疲れやすさにつながるとされます。

人間の姿勢は、頸椎(首の骨)から腰椎(骨盤のすぐ上の骨)までをひとつながりとする背骨が、緩やかなS字にカーブしているのが理想とされています。

 

しかし、立ち仕事をしていると無理な姿勢のまま長時間の作業をしなくてはならないこともあるでしょう。

無理のある不自然な姿勢を繰り返していると、だんだんとあるべき自然な姿勢が崩れて姿勢が悪くなってしまうこともあります。

 

こうした理由が原因で姿勢が崩れてくると、本来なら負荷のかからないはずの場所に負荷がかかるようになってしまい、それが疲れとして身体に出てきてしまうのです。

 

立ち仕事で疲れた時に!疲れを緩和させる解消法

この章では立ち仕事をしていて疲れてしまったときにすぐに試せる、疲れを少しだけ和らげる方法をお伝えします。

 

正しい姿勢を覚えて日常的に意識する

人間には、立ったときの「自然な姿勢」というものがあります。

実は、この「自然な姿勢」は壁さえあれば、セルフチェックできるんです。

 

1.壁を背にして、壁と床の境の位置に踵(かかと)がつくように立つ

このときに、後頭部・肩甲骨(背中にある肩の骨のこと)・お尻・踵の4点が壁に触れていれば、自然な姿勢をとれているといえます。

 

2.壁と腰の間の空間に手を入れてみる

手を入れられるくらいの隙間ができていれば、自然な姿勢をとれている証拠です。

手を入れて、だいぶ余裕があるな、という大きな隙間を感じる場合は、「出っ尻(でっちり)」や「反り腰」といわれるお尻を突き出したような姿勢に。

逆に、手を入れる余裕がないなと感じるような狭い隙間の場合は、姿勢が「猫背」になっているといえます。

 

休憩時間にストレッチやマッサージをする

立ち仕事では、休憩時間にはバックヤードなどお客様の目に触れない場所に下がる、という方も多いのではないでしょうか。

その際に試してほしいのが、軽いストレッチやマッサージなどです。

 

軽いストレッチやマッサージには、特別な道具を使わなくてもできるものが多くあります。

そのため、ちょっとしたスペースさえあればすぐに試せることが最大の利点といえます。

 

ストレッチやマッサージを行うと血行(身体の血の巡りのこと)がよくなり、老廃物の代謝が促されるといわれます。

そのため、ちょっとした空き時間に軽くストレッチやマッサージをすることは、疲れを和らげるのにうってつけです。

 

とはいえ、軽いストレッチを行う際は、ケガをしないために守るべきことがあるので忘れないように心に留めておきましょう。

それは次の2点です。

 

1.ハイヒールなどの踵に高さのある靴ではなく、スニーカーやフラットシューズなどに履き替えてから行う

2.ストレッチは「気持ちいい」と感じるところで止めて、無理はしない

 

疲れに効くツボを押す

これは先ほど挙げたマッサージの話にもつながりますが、足には、疲れを感じている場合に押すと効果があるとされるツボがいくつかあります。

その中でも今回は「足三里(あしさんり)」というツボを紹介します。

 

松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭部分に出てくる「三里に灸(きゅう)すうるより」でおなじみの、あの「三里」です。

足三里の見つけ方は簡単です。

 

親指を膝頭(いわゆる膝のお皿のこと)の上に引っ掛けるようにおいて手のひらをL字のような形に開いて、中指の先が触れる辺りが「足三里」のツボの場所です。

ツボ押しをする際は、「イタ気持ちいい」くらいの強さで押すのが効果的だとされています。

 

触りづらい場所にあるツボではないため、足が疲れているな、と感じた際は、軽く押してみてください。

 

冬には冷え対策を

職種によっては、倉庫など寒い季節には冷え込む場所で働いている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

冬場など寒い時期に冷え込んだ環境で仕事をしていると、どうしても身体の血行が悪くなり、疲れが溜まりやすくなってしまいます。

 

そこで、寒さの時期は、使い捨てカイロなどいわゆる「温感商品」の使用をおすすめします。

近年では使い捨てカイロなどにとどまらず、衣料品など多くのジャンルで温感商品が販売されています。

あなたにあった温感商品を利用して、寒い時期を乗り切ってくださいね。

 

毎晩浴槽につかり、血行をよくする

「疲れて早く寝たいから、お風呂はもっぱらシャワーだけだよ」という方も多いでしょう。

しかし、それでは疲れを取る機会を逃してしまっていることになります。

 

お湯を張った湯船につかることは疲労回復の面において重要なんですよ。

お湯に入ると湯温で身体が温まります。

 

また、浴槽の中ではわずかですが、水圧も発生しています。

この「湯温+水圧」で全身の血行が促進されることにより、体内に溜まった老廃物が代謝されやすくなるのです。

 

ちなみに疲労を回復させる最適な湯温は、体温よりやや高めの40℃前後といわれています。

 

足の疲れに効くおすすめグッズをご紹介!

ここからは、立ち仕事で疲れた足に効くおすすめグッズを紹介します。

 

フットマッサージャー

フットマッサージャーとは足専用のマッサージ機のことです。

近年ではメーカー各社が、さまざまなフットマッサージャーを発売しています。

 

フットマッサージャーには、足置き台に足の裏やふくらはぎを置いて、部分的にもみほぐしを受けられるタイプと、足先から太ももまでを包み込むように着用して使うタイプ、ベルト形式で足に巻き付けて使うタイプの主に3つの系統があります。

「立ち仕事で足が疲れて仕方ない」という方には、2つめの包み込みタイプがおすすめです。

 

脚温器 ぽかぽか足湯 DX AY-2022N

価格 14,800円(税込)
大きさ 45×35×41(cm)

「疲れているから、毎夜毎夜の入浴はちょっとしんどいかも」という人におすすめなのがこの商品。

この商品はいわゆる「脚温器」と呼ばれる足を温める器具です。

 

商品名に「足湯」と付いていますが、水やお湯は使わないんです。

なんとこちら、電気で遠赤外線を起こして足を温めるんです。

水やお湯を使わないので、ひっくり返して床などを濡らしてしまう心配がないのが嬉しいですよね。

 

着圧ストッキング

立ち仕事のしすぎで足がむくんでツライこともありますよね。

とくに女性の場合は、足がむくんでいるとヒールなどの側面が足に食い込んで歩くだけでも痛い、なんて経験がある方も少なくないのではないでしょうか。

 

そんな足のむくみ対策にうってつけなのが、着圧ストッキングの着用です。

着圧ストッキングとは、そのストッキングを着用した際に、部位ごとに異なる圧力をかけ、足を適度にサポートする性能を持っているストッキングをいいます。

 

一般的に着圧機能を謳う商品にはhPa(ヘクトパスカル)mmHg(ミリハーグ)など圧力の強さを示す数値が書かれています。

これらの値が大きくなるほど、着用時に感じる圧力が強くなります。

 

着圧力の強いストッキングは、「弾性ストッキング」の名称で医療現場でも使われています。

そのため、市販の着圧ストッキングでもむくみ対策には十分に役に立つでしょう。

 

足枕

足枕とは足を乗せて休めるためのクッションのようなものです。

いわゆる「フットレスト」や「オットマン」といったものをイメージしていただければ、わかりやすいかと思います。

 

最近では、就寝時に使いやすいよう、クッションのようなタイプのものが増えてきました。

また足を乗せる位置を設けている商品も多く、使い勝手のよさが特徴となっています。

 

一般的に足枕は、適度な硬さがある10~15cmくらいの高さのもの、がベストだとされています。

 

まとめ

ここまで、立ち仕事で疲れてしまうのかや、疲れをとる簡単な方法、足の疲れをとるのにおすすめのグッズなどを紹介しましたが、お役に立ちましたでしょうか?

疲れは残ると翌日ツライものです。

 

その日の疲れはその日のうちに解消することを目標としたいですね。

疲れの原因やその解消方法は、立ち仕事を中心としない方にとってもお役に立つのではないでしょうか。

 

とくに姿勢の問題は、座り仕事の方にとっても、大きな関心事ではないかと存じますが、いかがでしょうか。

何にしても、仕事で疲れた日は、しっかりとアフターケアをして、翌日も元気に働きましょう。

この記事が気に入ったらシェアしよう!