タープとテントの違いとは?併用することでより効果的に!

タープとテントの違いとは?併用することでより効果的に!

キャンプに行くときにテントやチェアなどのさまざまな道具を持っていくことでしょう。

キャンプ場に到着したらテントやタープを設営することもあるかと思いますが、あなたはテントとタープの具体的な違いをご存知でしょうか。

テントとタープの違いとその種類について紹介します。さらに、タープとテントを組み合わせることができる張り方も紹介します。

 

タープとテント、どこが違うの?

タープもテントの違いとしてあげられるものが使用用途になります。

テントは雨や風を防いで寝るための場所を確保するものです。

 

対して、タープは雨や日差しを防ぐことはできますが、床などはなくその場に寝ることはできません。

その代わり、調理や食事をするためのリビングとしての役割を持ちます。

 

「テントは寝るために必要だけど、タープはなくても困らないのでは?」と考える人もいるでしょう。

 

しかし、タープもキャンプには欠かすことができない用具です。

夏の暑い時期にキャンプをすると日中は日差しが強く熱中症になるおそれがあります。

この熱中症を防ぐために使用できるものがタープです。

 

そのため、テントと一緒にタープを持っていきましょう。

タープがあることで快適にキャンプを過ごすことができます。

 

このようにどちらの用具もキャンプをするときには欠かせません。

タープとテントを組み合わせて使用することもできるので、それぞれの相性も考慮しておくことが大切です。

 

4種類のタープを知ってみよう

タープとテントの違いを押さえたところでタープについて詳しく紹介します。

タープはキャンプで調理や食事をするための場所になります。

 

このタープにもレクタ型スクリーンタープウィング型ヘキサ型の4つがあります。

順番に紹介をしていくので、自分がキャンプをするときにあうものを選ぶとよいでしょう。

 

レクタ型、スクエア型タープ

この型のタープはもっとも一般的な形をしているタープになります。

レクタ型とスクエア型の違いはタープの形です。

 

レクタ型は長方形の屋根で、スクエア型は正方形の屋根の違いがあります。

それぞれのタープは脚の6本を用いて張ります。

 

このため、タープを張るための面積が大きくなることが特徴です。

このタープは、シンプルな構造になっていることから簡単に設営をすることができ、テントと組み合わせて張りやすいです。

 

また、屋根カバーしかないため、開放感が高く自然の中になじみます。

大きめのタープなので大人数でキャンプをするときにおすすめです。

 

スクリーンタープ

スクリーンタープは、タープを張ったときに1面もしくは複数面にカバーがあるものです。

このタープは、横からの入り込んでくる雨を防ぐことができます。

また、面にカバーがあるため、虫が入ってくることも防げます。

 

ただし、風の影響を面で受けることから壊れやすい性質があります。

そのため、壊れる前に撤去するといった風の対策をしなければなりません。

 

ウィング型タープ

ウィング型のタープは、中央に2本の脚を立ててから屋根を張るものです。

このタープの特徴は、設営の手間が少なくて済むことです。

 

さらに、このタープはコンパクトなものがおおいので、1人でキャンプをしている人におすすめです。

しかし、設営時に屋根の面積が少ないことから複数人でキャンプをするときには向いていません。

 

販売されているタープは2点の支柱は少なく、ヘキサ型のタープに近いものがおおいそうです。

 

ヘキサ型タープ

ヘキサ型のタープは、6角形の屋根に2本の脚を用いて張ります。

レクタ型やスクリーンタープと比べて小型のものがおおいため、1人で設営することも可能です。

 

このため、数人でキャンプをするだけでなく、1人でのキャンプにも使用できます。

このヘキサ型タープによっては、脚の長さを調節することができるものもあります。

 

このため、太陽の高さに応じた使い方ができるでしょう。

 

テントも同じように4種類がある!

タープの種類をいくつか紹介したところで、テントにも種類があることはご存知でしょうか?

 

テントにもドームテントツールームテントワンポールテントワンタッチテントなどの種類があります。

そこでテントの種類と特徴を紹介していくので選ぶときの参考にしてみてください。

 

ドームテント

テントの中で一番基本的な形のテントがドームテントです。

ドームテントは、テントの上部が球体のような円の形をしています。

この丸みによって、どの方向から風が吹いてもたおれることや飛ばされることなく、使うことができるテントになっています。

また初めてテントを欲しい人にもおすすめできるテントです。

 

ツールームテント

ツールームテントは、テントの機能だけでなくタープの機能を兼ね備えた非常に便利なテントです。

テント機能として、しっかりとした寝る場所になります。

タープ機能はテントの前面に取り付けられるため、雨の心配をせずに楽しむことができます。

テントに寝室やリビングがひとまとまりになっているため、家族やグループでも楽しむことができるでしょう。

 

ワンポールテント

ワンポールテンポは、1つの脚でテントを張る形です。

横から見ると三角形の形に見えます。

そのため、キャンプ場に行くとかわいらしいものが多く張られていることがわかります。

 

しかし、ワンポールテントはキャンプ初心者の人には設営をすることが難しいといわれています。

なぜならポールをテントに入れただけでは立ち上がらず、ペグをしっかりと打つ必要があるからです。

 

ワンタッチテント

キャンプ初心者におすすめできるテントがワンタッチテントです。

このワンタッチテントは、簡単に設営することができるように袋から出すとテントが開くものや傘のように開くものなどがあります。

 

手軽に設営をすることができますが、ワンタッチテントはばらばらにして持ち運ぶことはできません。

また、ほかのテントよりも耐久性や快適性が落ちてしまうことがあるそうです。

 

テントとタープは組み合わせると効果的

タープとテントはそれぞれ単体で立てることもできますが、タープとテントの両方を持っているのならば組み合わせて使うことができます。

そこで、タープとテントを連結する方法として一般的な小川張りについて紹介します。

 

小川張りの特徴は、タープとテントを重ねて設営すると雨に濡れることなく行き来することができます。

さらに小川張りは、テントとタープでメーカーが異なっていても張ることができます。

 

しかし、ロープでタープとテントを接続しているため、耐久性が低いことを覚えておきましょう。

もしテントとタープを持っていたら一度試してみることをおすすめします。

 

まとめ

キャンプをするときに持っていくタープとテントですが、それぞれ使用用途が異なります。

テントは、自分の寝床になるようなものです。

 

対して、タープはキャンプでは、日中の日差しを防ぐことができるリビングのようなものになります

タープやテントはそれぞれ4種類ずつあるため、自分がキャンプをするときのことを考えて選ぶとよいでしょう。

タープとテントはそれぞれ張ることもできますが、1つにまとめて設営をすると快適性があがります。

 

1つにまとめて設営をするときの方法として小川張りがあります。

小川張りは、タープとテントとのすき間をなくすことで雨に濡れることなく行き来することが可能です。

 

このようにタープとテントだけでもさまざまな違いがあります。

自分のキャンプライフに合わせたタープとテントを選ぶとよいでしょう。

この記事が気に入ったらシェアしよう!